低所得者に負担が大きい消費税の増税に反対です
消費税を上げる事に反対です。「アベノミクス効果で賃金アップしている」と、テレビで流れていますが、お給料が上がった人は、一流企業で正社員として働いている人だけではないでようか。
現在の日本では、非正規社員で働いている人がたくさんいます。アベノミクスの恩恵を受けられず、給料が今までと変わりない人がたくさんいます。
給料は上がらないのに、周りのものは値上がりする一方です。電気料金が値上げになり、来月からは、使用しているプロパンガスの料金を、一律300円値上げすると案内状が届きました。消費税が8%になった時、環境税（地球温暖化対策税）も上がったため、ガソリン価格がリッター5円値上がりしました。
乳製品や小麦粉製品などの日常生活に必要な食料品も値上がりするものばかりです。
消費税は、所得の低い人に負担が大きい事が欠点と言われています。「増税する際は低所得者に考慮する」と政治家がテレビで話していましたが、信用できません。
非正規社員でしか働く事ができず、ぎりぎりの生活をしている人がたくさんいます。増税の前に、生活必需品に税金をかける問題点について、もっと話し合うべきだと思います。
日記
